perfume costume book
こんにちは😃daikihoです
読んだ本の感想や、子育て、宝塚観劇記録、日々の雑記など‥気ままに書いております。
「perfume costume book」を読みました📕
みんな大好きなアーティスト「perfume」の、デビューから2020年までの「衣装」の拘りやコンセプトについて、全て写真付きで掲載されています。
ダンスがかっこいいな、素敵な世界観だな〜、となんとなく思っていましたが、その印象に、衣装がかなり貢献していることが分かります。
常に新しいものを生み出すために、あえて既製品を組み合わせたり、かと思えば生地を一から作成したりすることもあるそうです。
また、新しければいい、というわけではなくて、perfumeとしての3人の統一感を持たせるための工夫や、パフォーマンスを最大限にみせるための動きやすさへの拘りなども語られています。
私はめっちゃくちゃなperfumeのファンで詳しい!ってワケではなく、普通に好き、youtubeでたまに聴く〜、くらいのごくごくライトなファン、ですが、
私のような90年代生まれは、
「チョコレイトディスコを会社の忘年会で踊った」とか、
「あの主題歌のドラマ好きだったな」とか、
perfumeにまつわる思い出が何かしら一つくらいあるのではと思います。
なんてったって2005年から15年分なので、「あぁこの曲が流行ったときあんなことあったな」と、色んな自分自身の思い出も呼び起こされて、けっこう私の青春はperfumeと共にあったんだな…なんて気分になりました😌
私みたいなライトなファンでも十分に楽しめる1冊でした😃
ライブに行ってみたいなぁ〜