産後ケア事業
こんにちは😃daikihoです
読んだ本の感想や、子育て、宝塚観劇記録、日々の雑記など‥気ままに書いております。
今日は産後ケアサービスについて。
子どもを産んで6ヶ月が経ちました。
夜泣きで睡眠不足なのに、子どもはどんどん動ける範囲が広がって目が離せない。
ケガさせたらどうしよう、けどワンオペだから私が倒れる訳にはいかない、と考えると、プレッシャーで気持ちが闇の方に傾いてしまうときがやっぱりあります。
そんな時、産後ケアサービスに助けられています。
産後ケアサービスとは、産後のママがゆっくり休息をとったり、助産師さんに育児相談にのってもらったりすることができるサービスです。
1日の流れとしてはこんな感じ↓
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(デイケアの場合)
・10:00
産後ケア施設に行く
赤ちゃんの様子を確認、着替えなどを渡して、赤ちゃんを預かってもらう
その間ママは寝たり、本読んだり個室でゆっくり過ごす
・12:00
ママお昼ご飯
お昼ご飯の後はまた個室でゆっくり。
ゆっくりしてる間に助産師さんが赤ちゃんをお風呂にいれてくれる。
・15:00
ママゆっくりお風呂にはいる。
・18:00
ママ夜ご飯
・19:00
産後ケアサービス終了
預かってもらってる間の様子や体重測定の結果などをおしえてもらう
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適宜授乳のタイミングで赤ちゃんを連れてきてもらって授乳だけします👶
完全ミルクの方は1日赤ちゃん預けっぱなしもできるのかも?
宿泊型だと1日目朝10:00〜2日目夜19:00まで滞在、計5食、サービスが受けられるみたいです。
家だと、横になっていても赤ちゃんのことが心配であまり眠れないのですが、助産師さん=プロが預かってくれる、という安心感でぐっすり眠れます。
子どもが生まれてから24時間緊張状態ですが、個室で一人になれるというのはかなり心が休まります。
また、はじめての子育てで、授乳や離乳食など分からないことがいっぱいです。
母乳足りてるかな、やり方あってるかな、と不安でしたが、授乳前後の体重と1日あたりの体重増加率などを加味して、授乳の計画を一緒に考えてくれました。
こんなありがたーーい産後ケアですが、普通に利用したら1泊4万円とかします。。。。
しかし、助成があります!!
自治体によって名前やサービス内容が違うと思いますが、助成があれば1泊数千円から利用可能です。
利用には事前審査・回数制限などがありますが、こういった施設・制度がある、と知っているだけでも、いざというとき駆け込める心の支えになります。
気持ちが追い詰められる前に是非一度お住まいの自治体の制度を調べてみてください😃